2015年10月の、これだけは押さえておきたいWeb関連の動き

「Web系の最新情報を知りたいけど、日々業務が忙しくて追いかけられない」という方のために、1ヶ月のWeb系ニュースの中で「これだけは押さえておきたい」というものを1つの記事にまとめています。

Webデザイン

見やすく綺麗なPSDをつくるためのポイントや覚えておきたい便利機能 10 | NxWorld

グループ・レイヤーにしっかり名前をつけておく、必要ないグループ・レイヤーは削除する、「○○○のコピー」と表示されないようにするなど、Webデザインカンプを作る際に気をつけたほうが良いことについてまとまっています。

Photoshopのパスファインダーパネル、整列・分布パネル作りました(CC 2015対応) – saucer

Photoshop 用パスファインダー、整列・分布パネル。
「カンバスに整列」もできるのは便利そうですね。

Photoshop | Mac OS X El Capitan(10.11) における既知の問題(Photoshop CC 2015)

Adobe アプリは、いつも新しい OS X への対応が遅く問題が発生していますが、El Capitan では「画像解像度」ダイアログや描画の遅延などの問題が発生しているようです。

これを解決するプラグインが上記記事で配布されていますが、早くアップデートしてほしいものです…

Sketch 3でデザインしたレイアウトをCSS形式で編集出来るプラグイン「CSSketch」が公開。

Sketch は、最近便利そうなプラグインがいろいろ出てきていますね。
乗り換えを検討しつつあります。

SNS

Twitterのボタンからツイート数の表示が消える日が11月20日に正式決定 – GIGAZINE

Twitter の公式ツイートボタンから、ツイート数の表示が消えます。

Facebookメッセンジャーアプリで友達以外にメッセージを送れる「Message Request」機能が追加へ – ITmedia ニュース

これまで友達以外にメッセージを送れなかったのは SPAM 防止の為だと思うのですが、これはどうやって SPAM を防止するのか気になりますね。

Webブラウザー

第三次ブラウザ戦争がそろそろ閉幕します – latest log

「IE はこのまま行くと2016年度中にシェアが一桁に突入します」
「Windows Vista のシェアは2015年の時点でほぼゼロなので IE9 のサボートも不要になります」

確かに、10年前には考えられなかったことですね。
2016年1月以降は、IEのサポートは最新版のみでOKになってほしいと心から思ってます。

次世代Webはブラウザの外にある : could

スマートフォンユーザーの1日あたりの利用時間はアプリが 72%、Webブラウザが 28% だそうです。

情報へアクセスする手段が Web ブラウザからアプリへ移行している現在、Web ブラウザから見えている世界で未来を語ろうとすると、少しだけ暗い話になると思います。

Google、「通知センター」を終了(あまり使われていないので) – ITmedia ニュース

ほぼ使われていませんでしたし、メニューバーの通知アイコン邪魔だったので個人的に嬉しいニュースでした。

セキュリティ

OS X 10.11 El CapitanのSystem Integrity Protection(SIP)についてちょっと詳しく

「El Capitan でカスタマイズ系アプリが動かない」などの話がありますが、これは「SIP」または「Rootless」と呼ばれる新しいシステム保護機能によって、システム管理者でも変更できない領域ができたためです。

この記事は、SIP について詳しく解説されています。
SIP によって Mac はセキュリティ的により強固になったので、極力オフにしないことをおすすめします。

なお、「El Capitan で XtraFinder が使えない」などの問題については、下記の記事を書きましたのでよろしければご覧ください。

関連: El CapitanではXtraFinderやTotalFinderではなくForkliftを使おう | Stocker.jp / diary

2段階認証のパスワード管理は「IIJ SmartKey」で決まり!Google認証システムより圧倒的に便利 | そうすけブログ.com

Google の2段階認証アプリはいまいち使いづらいと感じていたので、シンプルな見た目のアプリは良さそうですね。

Google だけでなく、WordPress などさまざまなアプリの2段階認証に対応しているようです。

Flash Player に致命的な脆弱性が発見されるも、アドビの修正は10月19日以降にずれ込む見込み – Engadget Japanese

ニュース – [データは語る]Adobe Flash Playerの脆弱性登録件数は2014年比で2.5倍に―IPA:ITpro

Flash の脆弱性は毎月恒例過ぎて、もう取り上げなくてもいいかなと思っているのですがいかがでしょうか…

SEO

Google ウェブマスター向け公式ブログ: AJAX クロールに関するスキームを廃止します

JavaScript、AJAX を適切にクロールできるようになったため、_escaped_fragment_ が必要なくなったそうです。

著作権

誰にでも起こりうる…サイトをリアルタイムでミラーリングされて検索上位を奪われたお話[不正コピー、ダメ。ゼッタイ]|ウェビメモ

最近、appspot.com 上での既存サイトの無断複製が非常に増えていますね。
この記事では、私が不正コピー対策としてウェビメモのみぞれさんに教えた JavaScript に手を加えたもの(CSS を差し替えている)ですが、このブログでも使用しているオリジナルの JavaScript はこんな感じです。

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if (location.hostname == "stocker.jp") {
	// ここに Google Analytics のコードを入れる
} else {
	if (confirm("このWebページは不正コピーされた可能性があります。正規のWebページは Stocker.jp でご覧ください。")==true) {
		location.href = "http://stocker.jp/diary/";
	}
}

1行目で、現在表示中のWebページの URL のホスト名を取得します。
このブログであれば、”stocker.jp” という文字列になるはずです。

それを “stocker.jp” という文字列と比較し、等価であれば Google Analytics を実行し、そうでなければ “このWebページは不正コピーされた可能性があります。正規のWebページは Stocker.jp でご覧ください。” とダイアログで表示し、正規のサイトに転送します。

関連: Google Analyticsのコードがコピーされても動かないようにする方法 | Stocker.jp / diary

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