縦書きテキストを使うには?

現在、Affinityには縦書き機能がなく、搭載予定もありません。
しかし、Affinityで日本語を縦書きする方法は以下の2種類あります。

A: 縦書き用フォントを使用する
B: Affinity Publisherで既存のフォントでテキストを制作し、それを縦書きにする

Aの方法はAffinity Publisherだけでなく、Affinity DesignerやAffinity Photoでも可能です。この記事では、この方法について解説しています。

Bの方法は好きな日本語フォントを使用できるというメリットがありますが、Affinity Publisherのみで手間もかかります。
この方法について知りたい方は、↓の記事をお読みください。

インストール方法

まずは以下のリンクからファイルをダウンロードしてください。

縦書きフォントのダウンロード

ZIPを展開した後、Macではフォントファイルをダブルクリック、Windows 10では右クリックして[インストール]からそれぞれのフォントをインストールします。

基本的な使い方

縦書きフォントは、基本的にフォント名の最初に[Vert]が付いています。

Affinity DesignerやAffinity Publisherなどを起動して普通にテキストオブジェクトを制作してください。
そして、フォント名の部分に[Vert]と入力すると、縦書き用フォントが絞り込み表示されるはずです。

縦書き用フォントを選択すると、全角テキスト(ひらがな・漢字等)が90度傾いた状態になります。

この状態で、[変換]パネル(スタジオ)の[R]の欄に[-90]と入力してEnterキーを押します。
すると、テキストオブジェクトが正しい向きになり、縦書きテキストの完成です。

縦書き用フォントの作り方

縦書き用フォントは、Affinity User Group JAPANの有志の方によってFontForge用のスクリプトが作られ、それを使用して改変・再配布が認められている無料のフォントを変換して制作しました。

詳しい作り方については別途記事にする予定です。

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