JavaScript、PHP、Pythonを動かした時や、ターミナルに表示されたエラーメッセージなどをペーストするだけで原因を解説し、解決方法を教えてくれる「エラー相談室」というGPTsを作りました。よかったら使ってみてください。
以下のページからお試し頂けます。もしChatGPTにログインしているにもかかわらずログイン画面になった場合は、Webブラウザーの[戻る]ボタンをクリックしてください。
GPTsとは
「GPTs」は、OpenAIが開発したChatGPTの新機能で、開発者が自分だけのオリジナルのChatGPTを作成するためのツールです。
2023年11月時点では、GPTsの利用にはChatGPT Plusという有料プランへの登録(月額20ドル)が必要です。
もし好評で利用者の方が多かった場合、ChatGPT Plusの登録なしで利用できるWebアプリの開発を検討します。
使い方
ログインについて
以下のページを開き、ChatGPTにログインしてください。
2023年11月時点では、ログインしていても無限にログインページが表示されてしまう場合があります。
その場合はWebブラウザーの[戻る]ボタンをクリックするか、スマートフォンアプリからご利用ください。
ご利用方法
エラーメッセージだけをペーストしてEnterまたはReturnキーを押してください。それだけです。
たとえば「JavaScriptで以下のエラーが出ました。解決方法を教えてください」といったプロンプトは一切不要です。
もしエラーメッセージだけでは判断できない場合はChatGPTがあなたに質問してきますので、たとえばソースコードを要求されたら、該当する箇所をペーストしてください。
通常のChatGPTと何が違うの?
通常のChatGPTの場合、エラーメッセージだけを貼り付けて質問すると英語で返答する場合が多いです。
エラーメッセージは基本的に英語で、ChatGPTは英語で話しかけられると英語で返答するためです。
従って、エラーメッセージだけでなく、たとえば「以下のエラーが出ました。解決方法を分かりやすく教えてください。」などの日本語のプロンプトを書いた方が良いです。
「エラー相談室」というGPTsの場合、エラーメッセージをペーストするだけで良いのと、もしChatGPTが知らないエラーメッセージだった場合、ネット検索して回答してくれます。
ネット検索して回答した場合は、なるべくソースとなったページのURLを提示するよう設定しています。
その他の使い道
JavaScriptやPHPなどのエラーだけでなく、以下のようなさまざまなエラーにも対応できます。
- 「404」のようなHTTPステータスコード
- 「データベース接続確立エラー」のようなWordPressのエラーメッセージ
- エラーメールに書かれたエラーメッセージ
ChatGPT Plusという有料プラン(月額20ドル)に登録している方は、ぜひ使ってみてください。
以下のページからお試し頂けます。もしChatGPTにログインしているにもかかわらずログイン画面になった場合は、Webブラウザーの[戻る]ボタンをクリックしてください。
ChatGPT – エラー相談室
もし好評で利用者の方が多かった場合、ChatGPT Plusの登録なしで利用できるWebアプリの開発を検討します。
おまけ: AIにJavaScriptを書いてもらうコツの動画
ChatGPTをはじめとした生成AIにJavaScriptを書いてもらうコツの動画を制作しました。
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こちらの動画の前半では、ChatGPTの無料版でもできる方法を紹介しています。
後半は、「エラー相談室」の使い方を動画で紹介しています。
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