2021年3月の、これだけは押さえておきたいWeb関連の動き

「Web系の最新情報を知りたいけど、日々業務が忙しくて追いかけられない」という方のために、1ヶ月のWeb系ニュースの中で「これだけは押さえておきたい」というものを1つの記事にまとめています。

IE対応終了

STUDIOサイトがInternet Explorerで閲覧できなくなります | STUDIO Blog

IE11への対応終了が今月も相次いでおり、ノーコードでWebサイトを作成するSTUDIOも 「このサイトはInternet Explorerでの表示に対応していません」という旨のメッセージに変更 するそうです。

プログラミング

セキュリティ

same-site/cross-site, same-origin/cross-originをちゃんと理解する

cross-origin、same-originなど混乱しがちな名称について解説されています。

Google・広告とプライバシー

グーグル、アプリ取引手数料を半減 批判受け対応 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

AppleのApp Storeに続き、Google Playも手数料を条件付きで半額にすることに。
減額の対象となるのは年間売上高の最初の100万ドル(約1億1000万円)分のみ とのこと。

Googleが導入予定の「FLoC」は最悪なものだと電子フロンティア財団が指摘 – GIGAZINE

GoogleがサードパーティーCookieによる個人追跡に代わる新しい仕組みを推進しています…が、電子フロンティア財団はその新しい仕組みの問題点を指摘しています。

Googleが新たに提案したユーザー識別子「PPID」の利用方法とは? – GIGAZINE

Googleが提案する新しいIDは、広告チャネル全体で有効になる統合的なIDのようには機能しない とのこと。

Chrome・https

Google Chromeが安定版リリースサイクルを変更へ – GIGAZINE

セキュリティ修正や新機能の追加は必ずしも8週間ごとに行われるわけではなく、重要な修正などは2週間ごとに行われる とのことで、ユーザー目線ではそれほど大きな変化ではないかもしれません。

Windows

Microsoft、デスクトップ操作の自動化ツールをWindows 10ユーザーに追加費用なしで提供 – 窓の杜

プログラミングがわからないユーザーにも優しいGUIツール

Mac

SEO

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